沖縄本島ダイビング、北谷、ダイビング、ファンダイビング、初心者、少人数

沖縄本島ダイビングのベストシーズンのおすすめは「初夏」と「10月」

「沖縄本島でダイビングに行くならいつが一番いいの?」とよく聞かれることがあります。

「何を求めているか?」によってベストシーズンは違うと思いますが、ダイビングにおすすめのシーズンは2回あります。

ベストシーズンとして選んだ理由
・気候もよく台風が少ない
・海も温かく5㎜ウエットスーツで潜れる
・ダイバーは少なく、のんびりできる
・透明度のいい日が多い
・生き物が多く見れる
・飛行機や宿泊料金もリーズナブル

 気候もよく台風が少ない 
気温は26~29℃と暑すぎず、水温も26~28℃で温かくダイビングが気持ちいいです。
6月下旬~7月中旬(梅雨明けの初夏)はセミが鳴き始め一足早い夏モードになります。
10月はまだ夏の陽射しを感じる日もあります。

沖縄本島への台風の接近も8~9月は2~2.3回に比べて、1回程度と確率が低くなります。台風に当たりやすい人にはおすすめです。

 海も温かく5㎜ウエットスーツで潜れる 
水温は26℃以上なのでウエットスーツ(5㎜)だけで快適に潜れます。
梅雨明けの7月は水温27~28℃になってくるのでウエットスーツ(3㎜)でも十分ですね。

 ダイバーは少なく、のんびりできる 
夏休みを避けたシーズンはダイバーが比較的に少なく、のんびりと潜れます。
7月下旬から9月は夏休みシーズンのため、体験ダイビングも多く、賑やかになり、のんびりしにくいエリアもあります。

 透明度のいい日が多い 
沖縄の透明度は年中通して15~30m、シーズンによって極端に変わらないので、どのシーズンでも安定した透明度で楽しめます。
透明度は大雨や台風、風向きによって影響を受けやすいため、梅雨明けや台風の少ないシーズンがおすすめです。

 生き物が多く見れる 
沖縄本島はシーズンに関係なく、年中見れる生き物は多いです。
暖かいシーズンになるとウミウシは少なくなりますが、マクロから大物までたくさんの生き物の種類が増えてきます。
自分で生き物を見つけるという楽しさもあります。

 飛行機や宿泊料金もリーズナブル 
GW、夏休み(8月)、年末年始の料金は同じスケジュールでも高くなります。このシーズンはまだ、ニーズが少ないため料金もリーズナブルで沖縄旅行もしやすくなります。

▼ 沖縄本島でファンダイビングを楽しみたい人は見てください。

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